マイクロソフトの日本法人設立30周年を記念するロゴコンペに参加してみました。
ロゴコンペの新規案件は数多いですけど、有名企業がロゴデザインの募集をする機会はあまり多くありません。
たまに見かけますが、当選金額も高い文、参加者も多く競争も激しいのが現実です。
思わず尻込みしたくもなりますが、勇気を出して挑戦してみると色々な経験と学びがあります。
怖がっている自分との戦いでもありますね。
目次
そこで、今回は少し大きなコンペに参加したお話をしてみたいと思います。
私は、ロゴデザインのコンペに参加するようになり、2014年の4月にランサーズへの登録を皮切りに、クラウドワークス、LOGO市、と登録先増やしていきました。
そしてクラウドワークスでも何度かLOGOコンペに参加していますが、未だ当選は経験していません。
つい先日そのクラウドワークスから「マイクロソフトの日本法人設立30周年」を記念するロゴコンペの招待状が届きました。
ここ2〜3日思いを馳せていましたが、本日デザイン案が浮かびましたので制作してみました。
上図はイラストレーターで幾つかのパターンを制作しているところです。
実はこの画像には写っていませんが、ボツにしたデザインが幾つもあります。
ダサい作品もたくさん作りますので、落選も多いはずですね。
なかなか、自分でも気に入るロゴは少ないですが、数打てば当たるかも知れないという信念で意地でやっています。
これはクラウドワークスにアップロードしたばかりの画面です。
白背景でカラー、白背景で白黒、黒背景の白抜き、とカラーバリエーションとで4つのファイルをアップしています。
くす玉が割れて、「日本マイクロソフト30周年おめでとう〜!!」とみんなの声援が聞こえてきそうなイメージをデザインしました。
発展、繁栄、祝福、飛翔、などの思いを込めてデザインしています。
数日後、第二案を提案。
結果は残念ながら落選でした。
今見てもあまりいい出来栄えではありませんでしたが、しょうがないですね、それがその時の自分の限界だったのですから、それはそれで善しとしましょう。
皆さんは一生懸命に頑張ったけれど、結果は惨敗だった時に、自分に対して何を思いますか?
自分を惨めに思いますか?
自分はダメな人間だと思いますか?
それとも頑張ったね!と自分を褒めて励ましますか?
まとめ
私は、落選した時に頑張って戦いに破れたんだから、それで良いと自分を励まします。
次があるさと楽観的に考えるよう努力しています。
その反対の心は当然出てきますが、最終的な結論が大事だと思うんです。
結局、良くやったのか?怠けてダメだったのか?
一生懸命に自分なりにやったと自負するなら、おめでとう!と言いたい!
良く頑張ったね!自分と褒めてあげたい。
そう本気で思います。
そういう結論で物事を終わるように努めています。
皆さんも時には自分に厳しいことも必要ですが、頑張ってダメだったんなら、自分を許して愛してあげてください。
誰も認めてくれないのなら、せめて自分で自分を認めてあげてくださいね。
自分だけはいつも見方であげてください。
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