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ロゴデザインからの応用編

 

私は現在は、ロゴデザインを主としているが、今回のクライアントのようにロゴを作り終えてしばらく経って、HPのヘッダー用スライドショーの画像を依頼されることもあります。

 

IllustratorもPhotoshopもキャリアは20年以上あり、グラフィックデザインも好きな分野ですので、それらを組み合わせると、いろんな制作ができるようになって来ました。

 

ロゴのプレゼンにはモックアップもよく使用するし、今回のようにスライドショーや、Gifアニメーションも制作することもあります。

 

専門ではないけれど、そこそこ扱える感じですね。

 

美容師時代にも経験しましたが、カットが上手いからといってセンスが良いとは限らなないのが不思議なところです。

 

むしろカットが上手にできない素人まがいのアシスタントでもセンスが良ければヘアデザインは素敵になることがあるのです。

 

ロゴやグラフィックデザインも同じではないかと考えています。

 

もちろんある程度のスキルは必要だと思いますが、スキルがセンスと比例しないことも覚えておきましょう。

 

では、どうやったらセンスが良くなるのでしょうか?

 

それは、素敵なものを数多く見つける普段からの努力が必要かも知れません。

いいものを良いと感じる心を育てなければならないのではないでしょうか?

先天的にセンスの良い人は別として、これからセンスを磨いていきたいと思う人は、センスの良い人が好むものを理解する力や、共感する力を磨いてゆくことが大事だと思います。

 

スライド画像もロゴ制作のプロセスと同じく、メールや画像を使用しながら何度も々繰り返し制作を進めていきました。

 

クライアントからの依頼は3つの画像を制作してホームページのヘッダーにスライドショーとして流すということでした。

 

最初に手がけた画像はこれです。

 

ginza-face-clinic06

 

このデザインになるまでは、お見せできないような駄作も多々ありました。

 

ここでもクライアントの趣旨をより深く理解しようと、コメントが来るたびに修正したり、全く新しいデザインを提示したりを繰り返した結果・・・

 

やっとクライアントがピン!

 

とくる作風に仕上がったようです。

 

ヒントとなったのはクライアントからのメッセージの中にあった次の言葉でした。

「アメコミ風のインパクトのあるもの」

「なんじゃこりゃぁ〜?」

と意表をつくような斬新なデザインがイメージであるということでした。

 

最初はアメコミって何?という無知ぶりでした。

 

そこでアメコミのイメージをググって見ました。

インターネットで仕事をもらって、インターネットにいろいろ教えてもらっているという、何とも不思議な循環ですね。

 

そこでネットや本で調べながら具体化していく中で方向が決まりこのような1枚の画像が出来上がって行ったのでした。

 

綺麗な外国人の女性を起用した整形外科が多いことは調べていく中でわかってきたので、そういう一般的な整形外科のイメージではなくて、このような斬新なデザインで若い女性をターゲットにしていく発想は学ぶものが多かったですし、とてもユニークだと感じました。

 

次に専門家に依頼したご本人の似顔絵を使用したもので、ロゴでも表現した「小顔専門の美容整形外科医」をスライド画像でも改めて表現してみました。

 

ginza-face-clinic04

 

スライドなので上部は固定しているように看板部分として変化をつけず、統一感を出すことにして提案しました。

 

そしてもう一つ作ったのがこれですが、これは表現に問題があったらしく、現ホームページではボツになったと聞いております。

 

お蔵入りしたらしい画像がこれです。

 

ginza-face-clinic05

 

もろビフォー&アフターでロゴマークで表現したことを具体的に表現するとこんな感じなのだと思います。

 

これは実際にはグロテスクになり過ぎたりしてかなり何度も調整した画像です。

 

使うことが出来なくて残念でしたが、医療関係なので表現の問題では法律や規制があるようです。

 

そんなこんなで3つのスライド画像を納品して無事に仕事を終えました。

 

「我以外皆師である」という初心は生涯忘れたくないと肝に銘じています。

 

私自身あらゆるものが新鮮で初体験ばかりであったが、一つ言えることは私と関わる全てのクライアント様が先生であり、また数多くのデザイナーの皆様すべてが先生であるというこだと思います。

インターネット上でも、私が疑問に思うことや問題を解決してくれる、良き先生であるとおもいます。

もちろん悪質なサイトや詐欺が多い世界でもありますが、半分は善良な市民が書いている記事ではないでしょうか?

まとめ

 

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